玄米粉のトルティーヤとアジアンドレッシング
2010年 11月 05日
玄米粉でトルティーヤを作ってみました。
というか、クレープの太いばんみたいなつもりで作ると良いかもです。
子供の弁当様にゆでたインゲン豆と先日作った高野豆腐のいりそぼろと、レタスとはさんで、
アジアンドレッシングかけて巻いて食べたら、もう、バッチリ!!最高の組み合わせでした。
ただ、思うのは、この玄米粉って浸水させて作ってるわけではないだろうから、フィチン酸のことが気になるところです。
たまの楽しみにしたいと思います。
玄米粉のトルティーヤ
6枚分
材料
玄米粉150グラム
片栗粉 50グラム
ベーキングパウダー 小さじ1と1/4
塩2つまみ
メープルシロップ たらっとひとたらし
豆乳 ???粉の具合で生地がクレープの生地くらいにトロットするくらいまで。
材料を混ぜ合わせて、フライパンにオイルを薄く引いて焼きます。表が焼けたら裏返して、裏も焼きます。
生地はだまになりにくいし、焼いても焦げにくいのでとても扱いやすいと思います。
アジアンドレッシング
オリーブオイル 1/2カップ
ごま油 1/8カップ
レモン汁 大匙6
細ねぎ 6本(みじん切り)
アーモンドバターまたはナッツバター(私は練りゴマ使用)1/4~1/2カップ
Vegetable glycerine(*1)大匙2
海塩 小さじ1/2
グリーンステビア(*2) 小さじ1/2~1
Vegetable glycerine(*1)とは。。。植物オイルから抽出された血糖値をあげない甘みで、
食品のほか に、化粧品にも使われています。
砂糖撃退週間のため、甘みとして使いましたが、
もちろんメープル、蜂蜜など、お好みで甘さは使ってください。
グリーンステビア(*2) とは。。。南アメリカ原産のキク科の多年草です。
パラグアイの先住民グアラニー族が単に甘味料として用いるだけでな
く、 医療用として、心臓病、高血圧、胸焼け、尿酸値を低くするなどの
目的で使用してきた。
グアラニー族にとっては、ステビアは神聖な植物であり、
崇拝の対象であったそうです。(ウィキペディアより)
白いものは化学処理されて漂白されているので、
私は葉っぱを乾燥させて、粉末にしただけのものを使っています。
砂糖に比べて、ものすごい甘さがあるので、入れすぎないように!