こころから信じる事


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ニューヨークから帰って来ました。

前回(今年の5月)のニューヨークでの一から始めるキネシオロジーの講習で、すごいヒーリングを見て感じていたので、そして、それに引き続いての亜沙美さんから受けたIH キネシオロジーセッションで出て来た事がその後気がついたら問題じゃなくなっていたーというのを経験したので、かなりまだまだ未知なものだけど、何だか効くようだ、もしかしたら、根本的なヒーリングに繋がる技なのかーと、大きな期待を寄せて参加したIH (インテグレイティッド ヒーリング)キネシオロジープラクティショナー養成講座でした。

そもそも、前後もあわせて10日間も家を空けるのは、かなり無理そうな事だったのだけど、パパのサポートが得られて、すんなり行ける事になって、その流れにも感謝でした。

今振り返ると、どこか違う惑星にでも行って来たかのような感覚で、節さんとの出会いの後に、天使の存在や、偉大な宇宙の創造主の存在を感じる日が多くなっていたのだけど、習って来たIHキネシオロジーのヒーリングそのものが、目に見えないエネルギーの存在無しには語れないようなヒーリングなので、疑う余地のない確かな存在として目に見えないけど確実に存在するものを信じるようになりました。

講師マチルダについてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

講師は、このIHキネシオロジーの開発者の一人である、マチルダ ヴァン ダイク。彼女は、聡明であり、愛にあふれるヒーラーだけど、芯が通ってて、バランスが取れてて、言動そのものにぶれがなく、天とも地ともバランスよくつながれている方でした。マチルダは心理学をバックグラウンドに持っているだけあって、そのカウンセリング力は抜群で、デモから学ぶ所はとても大きかったです。神経言語プログラム(NLP)のマスタープラクティショナー、ライフコーチという肩書きも持ちそのクライアントは企業の管理職や俳優、ワールドカップの選手など幅広い範囲に及んでいます。マチルダがキネシオロジーの経歴をスタートさせたのは1997年。翌年には英国に渡りキネシオロジー各種の上級コースを受け主要なキネシオロジーをほとんどすべて学びました。
その後7年間、彼女はホリスティックヒーリングと、自然療法の研究のためにヨーロッパ、インド、エジプト、アイスランド、ロシア、中国を訪れます。
2004年サイバーキネティック(数多くのキネシオロジーの一つ)の世界代表として国際的な立ち上げイベントに参加。また、その間に新しいテクニックをキネジェティックの創始者フィリップ ラファティ氏とともに研究するためにオーストラリアも訪れキネジェティックのインストラクター資格も得ました。
彼女がパートナーのニックとともに長年研究して来た事の集大成がIH(インテグレイティッド ヒーリング)キネシオロジーです。これは「存在のあらゆる次元」に働きかける方法ゆえ、他のヒーリングではなかなか扱うことの出来なかった問題や、成功例が少ない問題の解決につながり、そして得に、肉体的な機能不全や、不幸な生活の理由の裏側に潜む感情的、精神的な理由を探し出すことが可能になりました。

私は、なんで、こんなシンプルだけど奥の深いヒーリングが開発できたのだろう、と不思議でたまりませんでした。でも、答えは簡単、マチルダはある時から啓示を受けるようになったそうです。最初は、映像が降りて来て、でも、その時間がいつも夜中の3時だったため、眠たくってしょうがなくって書き留める事をしなかったそうです。でも、それが何度も何度も続き、とうとう彼女は観念して、浮かんでくる映像を書き留め始めました。

あるとき、パートナーのニックが魂の回収についてのシャーマンの本を読みなんとかうまくキネシオロジーに組み入れる事が出来ないかと考えていました。彼は出張でブリュッセルに行きその滞在中に「魂の統合」のプロトコルを書きました。彼が家に帰って来て、「魂の統合」についてマチルダに話した時の彼女の返事は、「I know(知ってるわ)」でした。だって、マチルダは夜中の3時に神様からそのプロトコールをダウンロードしていたのですから。二人がそれぞれのプロトコールを見比べたら、その内容の80パーセント以上が全く同じものだったそうです。

彼女達の努力、研究の末に「人間のあらゆる次元」を内包する真にホログラフィックなアプローチを取るIHキネシオロジーが生まれました。 ホログラフィックにアプローチする事によって、そして、彼女の開発したシンプルかつ奥深いプロトコールを使用する事によって、バランス調整の際にこれまでのカウンセリングに頼るセラピーの時と比べ物にならない多くの情報にアクセスできるようになりました。
2006年、インテグレイテッドヒーリングはついに完成を遂げ、同年に世界各国へと急速に広まりました。イギリスを拠点とし、アイルランド、ドイツ、スペイン、ポルトガル、ノルウェー、香港、中国、シンガポール、マレーシア、サウスアフリカ、デュバイ、カナダ、オーストラリア、メキシコ、日本、そしてアメリカです。
数多いヒーリングの中で、これほど完成度が高く、深く、オールマイティでありながら、至ってシンプルな方法です。この先、このヒーリングが世界的にさらに広まって行くのは時間の問題だと言われています。

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私は、運良く講習会の生徒同士がシェアーするドミトリー形式のホテルに宿を取る事が出来た事にも感謝でした。朝から6時か時には7時くらいまで講習&実践がつづき、その後ホテルに帰っても、ルームメイトと習った事、IHキネシで出来る事の可能性、練習。。と勉強になる事ばかり。寝ているとき以外はキネシ一色の10日間でした。

この10日間には色々なヒーリングが起こるのを目撃したのだけど、その中で起こった最大のミラクル。その一部始終をそばで見て、学ぶ機会が与えられました。

カナダから参加していたキワちゃんは、同室メンバーの一人。話せば話すほど、気さくで、ピュアーで愛すべきキャラ。ロサンゼルスから参加しているイズミちゃんは心優しい、どこまでも人に気遣いのある、でも自分をしっかり持った素敵な子。イズミちゃんは今回の受講が2度目で、一度目に自身の大ヒーリングを経験し(その様子については亜沙美さんのブログで)、それ以降ロスでIHキネシオロジストとしても活動を始め、今回は、もっと学びを深めるために受講しに来ていました。イズミちゃんとは、イチキネの時に一緒だったため、私は、また今回会えて部屋も一緒で学びがありそうな予感がし、感激していました。

講習が始まってすぐに、キワちゃんが「わたしさー、IHキネシ、なんか飛び込んで来ちゃったけど、信じきれないんだよねー。。。」と告白。それを聞いたいずみちゃんがじゃあ、そこの所を調整してみようと言い、ホテルの部屋でそのためのセッションをする事に。スピリチュアルな事を信じれる事って言うのが、その時のゴール設定になってたかな。で、その調整もさらっとは行かず、ホテルの部屋でヒーリンググッズも個人が持っているものくらいしかないもんだから(教室には、きちんとしたヒーリンググッズがそろっていたのだけど)その、あるものの中でヒーリングを起こそうと体が要求してくる事が多く、深夜にわたってヒーリングセッションがおよびました。で、面白かったのが、アッセンブリッジポイントの調整が必要だと言う事で、(ホエール博士の著書「The Catalyst of Power, The assemblage Point of Man(力の触媒ー人のアッセンブリッジポイント)」参照)キワちゃんの元のアッセンブリッジポイントの位置を調べたらそれはスピリチュアルな人を示す位置。それが、5歳児に起きた出来事が主な原因で大きくずれていた事が分かりました。で、それを元に戻し、いろんなメッセージを読み(彼女の潜在意識が要求してくるメッセージ)なんとか、その調整が終わりました。

その翌日には、キワちゃんは、前日までは信じられないんだよねーと言っていたくせに、一人キネシを使って、地下鉄の乗り場を探したり、店を探したり、なんか、信じてるじゃん??と言いたくなるような変りよう。

そして、本当のミラクルは最後の方にやって来たのです。

ホテルの部屋で話していて、イズミちゃんがキワちゃんに、「きわちゃん、目の事でワークしてみようか?」と持ちかけたのです。キワちゃんは、生まれて物心ついた時(彼女いわく5歳の頃)から斜視で、話していても彼女の視線はこちらを向いている事はなく、左の目が完全に外側に寄っている状態で、最近は斜視の目の視力もかなり落ちて来ていて、働くのを止めようとしているのが分かって来てて、それを恐れて、病院の手術を予約しようと試みている時でした(不思議な事になぜかうまく予約が取れない事が続いていたのですが)。斜視は現代医療では手術しか直す方法は無いと言われているようで、それも成功率はかなり低いという事でした。

ホテルでやるにはテーマが大きそうだったため、ヒーリンググッズがそろっている教室でやれたら最高だねと話し、翌日講習が終わったあとの教室に居残ってそのセッションをやる事に。
いつもは、私たちの講習の後には、他のグループの予定が入ったりしてて、教室は使えない事が多かったのだけど、その日はその予定も無く、運良く教室が使えたのでした。

イズミちゃんがキワちゃんにセッションをし始めて、最初のセッションをする事の了解は体が出していたのだけど、途中で体がブロッキングを何度も起こし、なかなか先に進みませんでした。

マチルダにその事を伝えたら、それでも最初にその事でワークして良いか聞いた時に体がオッケイを出てやり始めたのなら、やり通さなきゃだめよー。と。マチルダはイズミちゃんに助言を残し、ホテルに帰ってしまいました。(後から聞いた事には、このとき、マチルダは自分がいては自分がヒーリングをする事になって、誰の成長にも繋がらないと判断したらしい。)
マチルダも帰ってしまい、残ったメンバーが見守る中、なんとか最初の関門である目標設定までこぎ着けました。単純に「まっすぐ見れる目」とかでは、体が反応せず、「安心して」などの言葉を入れる必要がある事が分かり、さすがの亜沙美さんの助言も手伝って、キワちゃんの潜在意識がぴたっと反応してくれる目標設定をしました。
でも、目の事なのに、大きな体のゆがみとか頭蓋の調整とか、そんな体のバランスの事はヒーリングに出てこなくって、出て来たのは音叉というチューニングフォークで特別な波長の音を出すヒーリング。そして、その名も「サウンド オブ ゴッド(神の音色)」。その音を鳴らす回数も普通、4回とか多くても8回とかのが多いそうだけど、今回のキワちゃんの場合は20回。それも、最初の4−5回は鳴らした音が伸びず、音のすべてが体にすぐに吸収されているのが分かったそうです。(そのとき、私はおしゃべりしてて、注意を向けていませんでした)
で、4−5回をすぎた頃から、音が伸びるようになって来て、最後の20回あたりには体全体を音が包み込むまで一回ならした音が途切れなかったようです。
それ以外のヒーリングで出て来たのは、「上の存在を知らせなさい」と言うメッセージで、とにかく彼女の場合、信じる事を全面に求められているようなセッションだったようです。
うわーっと泣き崩れる場面も無く、意外と淡々とセッションが進み、終わりました。それでも途中、途中、体がブロッキングするので、時間そのものは結構かかったと思います。

セッションが終わって、あー結構、淡々と終わったんだなー。まあ、そんなものなのかなーなんて思っていました。セッションの終わったキワちゃんに「じゃあ、これ見てご覧よー」と目の前に手をかざしてみると、目があるべき所に来るんです。「わー!ちゃんと動くんじゃない!じゃあ、毎日、少しでも練習したら数ヶ月ごとかには目の筋肉が鍛えられて、斜視が治るんじゃない?」などと話していました。
その後、残ったメンバーで夕飯を食べに行って、ホテルに帰ってその時の話を他のホテルの子達と話して、きわちゃんがシャワーに入って来て、戻って来たとき、


彼女の目は、健康な目に戻っていました。


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(キワちゃんと、キワちゃんの目を見て泣き笑いするイズミちゃん)

その時の、感動と言ったら、無かったです。そんな事ってあるんだって、目の前で起こったことなのに、一部始終を見て来た事なのに、すごく不思議で、三十何年間その目が当たり前と思って過ごして来た人の目がたったの3時間で戻るという事が不思議で、不思議でなりませんでした。筋肉は?だって、だって、だって、って。
でも、この信じた事、この事こそが一番大切な事なのだと、教えられた気がしました。

初日に、信じる事が出来ないと言っていたキワちゃん、その彼女の気持ちに向き合い、そして、彼女の目にも向き合ったイズミちゃん、目が戻るという奇跡を通して、当人たちだけでなく外野にいた私たちも学んだ事はこの上なく大きかったです。


翌日の教室でその事を知ったマチルダは涙を流して喜び、クラスメイトも皆涙を流して喜びました。

「ヒーラーは何様でもない、癒しを起こすのは宇宙の偉大な存在であって、私たちではない。」
これは、マチルダが講習中に何度となく言っていた言葉です。

目の前でものすごいヒーリングが起こると、ヒーラーは、自分の手柄だと、錯覚してしまいます。でも、それは、宇宙がそのクライアントともっとしっかり繋がった事によって、そして、その人の目標が潜在意識にきちんと届いた事によって達せられた癒しなのであって、ヒーラーは単なる仲介者でしかないのです。この当たり前の事、でも大事な事を、しっかり心に受け止めたいと思います。
イズミちゃんはさすがで、彼女がセッションをしたのに、おごらず、高ぶらず、ただただ起こった奇跡に感動していました。そんな姿もとても素敵でした。

書ききれない感動がいっぱいあります。素晴らしい仲間に恵まれ、素晴らしい10日間を終える事が出来ました。最後は、写真撮影もママならず、教室を飛び出しタクシーを拾ってバス停に向かいギリギリボストンへ向かうバスに乗る事が出来ました。バスの中では、連日の寝不足で疲れがピークなのに、興奮して眠れず、ボストンに到着するまでの4時間半くらいのほとんどを、もらった教科書を読んで過ごしました。

久しぶりにあった家族が愛おしかった事。それは言うまでもありません〜。

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マチルダと亜沙美さん。

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キワちゃんと。

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クラスメートと。
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by pineheath | 2011-10-13 06:56 | IH キネシオロジー | Trackback | Comments(6)
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Commented by Setsu at 2011-10-13 08:23 x
恵子さん おつかれさまでした☆ りゅうさんとお子さん達もがんばりました ;-)  たくさんの天使達が一緒にいてくれる恵子さん一家は、恵子さんがどんどん澄み切った心で神の力と恵みを受け入れ吸収する事によって更に幸せに、深く人生を歩まれるのだと思います。それは集まったご家族の力でもあり恵みでもあります。すばらしい♡ すてきなお話をありがとうございます。イズミさん、ほんとさすがです☆キワさんの勇気と強い心にも愛。マチルダさんはもちろん、こういう場を実現したあさみちゃんにもうれしい恵みだったと思います。ああ、すばらしい♡ PS 恵子さん、ヘアスタイル変えられたんですね!かわいいいいいいい!
Commented by Norie at 2011-10-13 11:24 x
恵子さん、セミナーお疲れでした。詳しく書いてあったので、改めて感動してしまったよ。きわちゃんの事、臨場感たっぷり。恵子さんはセッションの部分からミラクルが起こるまで全部目撃したんだね。何てラッキー!!それもきっと意味があるよね。9日間あっという間だった。またみんなで会いたいね。
Commented by pineheath at 2011-10-13 21:53
Setsuさん コメントありがとうございます!嬉しい~。
本当に家族の支えあっての心のたびでした。昨晩、隆ちゃんに試したけど、半分半寝の状態できちんとできてるのか半信半疑だったけど、今朝起きて彼が言う事には、夜このところありえない位熟睡できた、またやってーという事でした。なので、この学びは、家族の為(得に隆ちゃん)にも大きく役立つものだったと思いました。
Setsuさんからの暖かいコメントは、読んでいて嬉しくって、にやけてしまいます。ちなみに最初の写真は、ホテルの私のベットのところにかけられていた絵で、とても嬉しくなって写したものです。中日に本屋へ行ってキネシで買う本探したら最終的に選ばれた本が「天使からのメッセージ」。Setsuさんから教えていただいてから、天使さんたちの存在を本当に身近に感じるようになりました。Setsu さんありがとう。愛にあふれたマチルダ、亜沙美さん、イズミちゃん、キワちゃん、そのほかクラスの仲間たち皆に触れ合えた事が大きな恵みでした。髪型のこと、ありがとうございますーはずかしー☆
Commented by pineheath at 2011-10-13 22:07
Norieちゃん、コメントありがとう~☆ほんとうに、ミラクルを最初から最後まで目撃できたのは本当にラッキーだった。だから、ブログに書いておかないと先に進めないような気がして。本当にあっという間だったね~。Norieちゃんは、練習相手がいるからいいな♪ ニューヨーク組みはどんどん上手になっていくだろうねー(亜沙美さんがそういうのしよっかなーって言ってたし!)。
Norieちゃんの作るペンダントとってもかわいかった。次回は石を選んで注文したい!また会いたいです♪ 
Commented by tubaki_hana at 2011-10-14 03:34
keikoさん、NYお疲れ様でした!いろいろと聞きたいことがあるんだけど、このミラクルがすごい。書いてくれて本当にありがとう。ところで、マチルダ先生って何人ですか、名字がオランダ人ぽいなあ。堤防のマチルダという感じ。
お互い、IINから始まって、いろいろ今年は旅してるね、重なっているところもあって、これも大いに意味があると思う。人間の内なる神秘、力、それを引き出すってすばらしいと思うよ。恵子さんには、この道がぴったりだし、多くの人の幸せにかかわっていけると思う。自信をもって、GOです。ではまた裏口でお話しましょう。
Commented by pineheath at 2011-10-14 22:01
Tubakiさんーコメントありがとう!マチルダは南アフリカ出身です。元オランダ人なのかな~?英語はマザーランげージじゃあ無いのに抜群にうまいです。。。
本当にIINから始まりお互いの旅は続いているね。考えてみればIINに魅力を感じたのも、プライマリーフードの概念だったなぁ。セカンダリーも大切だけどプライマリーフード無しには人は語れませんね。Tubakiさんから励ましてもらうのも、本当に励みになってます。いつも支えてくれてありがとう~。Tubakiさんの旅はどこに続いていくんでしょうね。見ていてとっても楽しみです♪


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