向き合ってたら、ひとつずつ。
2013年 04月 08日
このところ、特に去年の11月から、向き合わないと行けない課題が表面化して、それに対して、一歩一歩進んできたかんじでした。それは、それは、思えばしんどかったです。
でも、一歩進んで、逆風があって、でも、一歩進んで、さらに逆風に心が折れそうになって、でも、さらに一歩進んで、逆風が吹いても進むって決める事が出来て、そして、一歩進んで、一歩進んで、色んな方から&something great の助言も頂いて、ああ、やっぱりすすんでいいんだって思えて、そして、また、一歩進んで、、、、、、、
そして、今に至りました。
今、少しのひかりが見え始めました。
というか、逆風と思っていたけど、流れを変えて(流れが変わって)逆回りになった時に感じる、水の抵抗がようやくなくなって、そっち方向に流れる事に対して、それが流れになってきた感じ。
うううんん〜〜、抽象的にしかかけずに、何のこっちゃって感じでしょうか。。。
とにかく、そんな経験を通して思ったのは、
必死に向き合ってみて、向き合った結論として、進む事を選択したなら、逆流だとしても進んでみて、最初はどうしようもなくしんどいけど、そんな時でも、何かしら、そう、そっちの道だよ、って言ってくれるような出来事が出てきて、どうにかこうにか進めるだけの少しの力をいつももらっていたなって感じ。その力は、決して楽々越えれるくらいの大きな物じゃなくて、どうにか一歩進めるってだけの物だけど、ちゃんと向き合っていたら、その力が与えられ、さあ、もう一歩がんばりなさい、って言われているようでした。
いま、ああ、ひとつの山を越えたんだな〜って思う出来事があって、それも、自分だけじゃどうしようもない流れが、人と人のつながりの中でうまれたことで、それで、私は、山を超えた安堵感を、頂けている。
有り難いです。そして、そう流れるんだーって、感動。
成功へのたった一つの条件があるとしたら、それは、『やり続ける事』という話がちょうど飛び込んできて、それは、ビジネスだけではなく、人生において、その通りだなって、しみじみ思います。
〇〇成功法って、「私は、散々苦労してここに行き着きましたー、この苦労を味わわなくていいように、最短距離で、そこに行けるようにこのパッケージをご用意しました!」って売りの文句があるけど、(IINの栄養学校では、マーケティングについてもレクチャーがされて、それ系の情報が流れてきます)
でも、思うのです。
自分でやってみて、壁に当たったり、のりこえ方が分ったり、悩んだり、苦しんだり、喜んだり、その過程=経験であって、初めてなんぼのもんなんじゃないかって。
その経験が無いと、私たちは、どうやったって山を越えた境地になんていけないんじゃないかって。
だったら、その経験を、どんどん経験しようと思います。それを味わうために、この人生があるように思います。
まっすぐぶつかって、考えて、悩んで、失敗と、成功とを繰り返して、また、ほんの少しだけ前進できる力を与えてもらって、そうやって、これからも、山を越えて行きたいなって、そう思います♪
向き合ってたら、ひとつずつ開けてくる。だから向き合おう。向き合い続けよう♪