何からの妨害?
2015年 10月 15日
というのも、彼女はもう、その道で仕事されている方だったので、当然、と言えば当然なのだけど、セッションの中で起こることもやっぱりスピリチュアル。
ということで、ちょっと、スピなマニアックな話を。。
このごろ、セッションで宇宙というキーワードが出て来る率が高くなって、私も自分の名刺を作るのに、私の魂の絵を描いてもらったら、宇宙にいた時の懐かしさ(?)みたいなのが、出て来たりと、普段は、現実派で生きているので、宇宙に帰りたいとも、宇宙から来た記憶もなんにも持ち合わせてはいないけど、どうやら今こうして地球で生きている人の中にも、宇宙起源の人と、地球起源の人と両方いるようだ、、というのは感覚として分かるようになってきました。
で、地球起源の人は、もしかしたら、というより、たぶん、、スピリチュアルな話には全く興味がないと思うので、このページを読んでいる方は、間違いなく宇宙起源の方なんだろうな、と。
で、私は特に、宇宙起源だとか、○○星での記憶とか、そういう話にどっぷり浸かりたかった訳ではなくて、そういうのもあるのかもね、、ま、わたしはいいや〜という位のスタンスだったのだけど、でも、精神世界には、いつの頃からか凄く興味があって、気がつけば、毎日、心と体、スピリチュアルの話を仕事でしている現在があるという感じ。
そんな状態になって、宇宙の話も、仕事の上でよく耳にしたり、逆に自分がしゃべってたりする感じになって、腑に落ちた事を聞きました。
それは、『宇宙起源の人と、地球起源の人で、この地球上での役割が違う』ってこと。
何で、精神世界に興味がある人がいて、全くそんな事に無関心な人がいるのか、それは、精神世界に興味を持つ人って、要は、ざっくり言うと『自己の魂を成長させたい』人なのだろうけど、なんで、魂を成長させたいかって言うと、それは、さらにざっくりになるけど、『この地球を良くしたいから』なのですよね。
究極、その目標のために突き進んでいるように思います。
そして、地球起源の人は、今のこの人生の中でどう楽しむか、に焦点を当てて生きているんだと思います。
なので、宇宙起源の人と、地球起源の人では、悩むポイントが大きく違うんだと思うのです。
宇宙起源の人は、『地球を良くする』という究極の目標、そこに突き進むのに至らない自分との葛藤に、色々ぶつかっては、悩み、さらに一皮むけて、ちょっと進んで、また、次なる葛藤にぶつかる、みたいなのを繰り返しているのではないかな、と。それに反する、自分の行動とか、精神状態とか、プログラム化された信念に苦しんでいたり。
究極、地球を良くするという目標を達成するためには、「本当に無条件に自分の事を愛せている」、そして、だからこそ、「誰にたいしても愛を向けれるという状態になれている」って事が、その土台として必須なのだとおもうけど、それって、書くのは簡単でも、実行するのは、本当に難しいことです。だって、人間だもの〜〜〜って、思っちゃいます。
でも、だからこそ、宇宙人の感覚を、覚えてはいないけど、どこだか忘れているけど、魂のどこかにかすかに持ってて、あの感覚を思い出したい、、、って、よくわかってないけど、成長しなきゃって欲求宇田家は強くって、人間として、今、こうやって頑張っているんだろうなーって思います。人間として、それを達成する事が、地球起源の人達にも、影響して、ますます地球は良くなるって言うチャレンジをしてるんだろうなーって思います。
あ、そうそう、今日のタイトルは、「何からの妨害?」だった。。
今日のクライアントさんのセッションの時は、何かから、妨害が入ります。面白いように。それは、彼女の潜在意識ではなく、何か外からの力のようです。それに打ち勝って、無事セッション終われました。
さて、午後、あとひとセッションです♪どんなセッションになるのかな〜