自分に集中する
2016年 10月 26日
外の出来事にイラっとくると、その出来事や、人に意識が持って行かれそうになるけど、そう言う時に一番必要な事って、『自分に集中する』って事。
たいがい、「もう!〇〇ってなんでそうなの?!!!」って怒りの矛先は外の事になるんだけど、その、「なんでそうなの?」の先には、「なんで、私を見てくれないの?」っていう、寂しさ、悲しさが隠れていて、それって、要は、自分が自分に集中していたら『見てもらえていない感』は吹っ飛ぶのです。
だって、想像してみて、自分ややりたい事でめっちゃイキイキしていて、やりたい事目白押しで、ワクワクしている途中、これやって、あれやって、あーあれもやって!!!って、思っている時って、外の出来事(人)が自分にどうであろうと、『関係ない』というか、『私の事、放っといて!ちょっと、私に好きな事させてっ!!!』になると思いませんか?
だからね、外の何かが気になる時って言うのは、自分に集中出来ていない事のバロメーターだと思っています。
洗濯物干すのだって、食器洗うのだって、ご飯作るのだって、主婦にとっては自分の外にあるけど自分をある意味縛り付ける可能性がある事な訳だけど、自分に集中出来ているときは、そんな、自分がした方が良い雑務でさえも、イライラする事無しに、ちょっとの隙間時間に、ちゃっちゃっとやれていたりするのです。(←時に洗った洗濯物が忘れられて干されずに洗濯機に入ったままになってたりしますが。笑)
自分に集中出来ていなくて、意識が外の世界に行き過ぎていて、どうせ私なんか〜って思いになってて、外の世界の出来事が自分を苦しめているように、寂しくさせているように感じるだけなのです。
手っ取り早い解決は、自分に集中して、「めちゃ楽しい♡」を自分の中から生み出し、「外の世界?あーいつの間にか夜になってた!」ってなっている事。「やばいやばい、お腹すいた!ご飯つくろっ♡」ってね。