IHセッション事例/死ぬまで会社を辞められない

男の人は、会社と、家族(奥さんを中心に)の板挟みになっていて、どこにも逃げ場がない苦しみを抱えている時があります。

パートナーが「死ぬまで会社を辞められない」という言葉を検索していることを知ったら、あなたならどうしますか?

男の人って、強くあらねば!っていうのがあるから、なかなか苦しいって事が身内にも言えなかったりします。
今日の事例は、ご主人の苦しみを知った奥さんが、ご主人の代理となって、セッションをしたものです。

ご主人は、会社員で、結構な高給取り、ただ、家族のことで色々出費があり、借金も抱えている状態。でも、家族の要望を叶えることで、良いであろうと思うことをしてきた結果のことでした。

言葉としては、『筋肉系が菌やウイルスなどに侵されている』というものが出ました。

男性の強さの象徴が『筋肉』という言葉で、表現されていて、今現在、ご主人は、その男性の象徴の『強さ』が侵されている状態にあるということがわかりました。

仕事で正しい評価をもらえない、
妻にわかってもらえない
子供の塾代
単身赴任
良かれてお思っていることが、どんどん裏目に出て、自分の首を絞めていて、男としての自信を失っている状態になっていることがわかりました。
『諦め』という言葉で強い反応が取れました。

そんなご主人のセッションででたプロトコールは『自己破壊』というものが出ました。
奥さんの愛情を得るために、義務感からやっていることが自己破壊行動であるということがわかりました。
年齢遡行で26、7歳と出て、その時に、ご主人は、一度、大きな失恋を経験していて、「好きだったけど、見捨てらえれる」ということが潜在意識に刻み込まれていました。それゆえ、見捨てられないために、自分がやりたくないことでも、義務でやり続けてしまうのです。

ご主人の場合は、ネガティブエンティティーという、ちょっと憑依に近いものまでついていたので、精神的に、相当弱っている時だったように思います。
このセッションは、ある意味、ご主人を追い詰める側だった、奥さんが代理となって、ご主人のセッションをしたことで、奥さんも、ご主人の辛さを感覚としてわかってくださるところがありました。

IHセッションでは、そのヒーリングのサーキットにいる人は、潜在意識からの情報を感覚としてキャッチできるように思います。もちろんそれは個人差がありますが、頭で、夫はこう思っていると理解しているのと、感覚で、夫が感じていることを感じるのとでは、これからの奥さんのご主人への対応は大きく変わってくるのですね。

セッション後には、ご主人も、リラックスして過ごす事ができるようになっているそうです。

セッションのシェアを了解してくださり、ありがとうございます。

さて、今月のIHファウンデーションクラス17日、24日、開催決定しています!まだ、お席がありますので、ご興味がある方はこの機会にお申し込みください♪http://purefoodpurebody.liveeditaurora.com/pages/ihfoundation

7月は、開催しませんが、8月はまた開催予定です。

ご連絡、ご質問はkeiko@purefoodpurebody.comまでお願いします!

by pineheath | 2017-06-14 16:10 | IHセッション事例

自分の信じこみを書き換えて、欲しい現実を生きる方法♡


by Keiko
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