自由と責任

我が家では、画期的に、大きく家事、育児システムが変わりました。

結果的に、今まで、(足りないながらも)全面的に、家事&育児は私の責任だったのだけど、それが、綺麗に半分このシステムになりました。


そのシステムが起動しだして、まだ1週間経つかどうか、なので、見えていないところも沢山あると思うけど、それでも1週間足らずで気づきって沢山ありました。

今日は、そのことをシェアしてみたいと思います。


まず、変更後の家事&育児システムは

週替わりでその責任者を交代するってもの。

そして、お互い、この日は無理って日に責任者の割り当てになっていたら、他の日とトレードしてもらっておくのです。

責任者は、その日の全部の家事と育児の責任がある人、相手は好意で手伝ってくれるかもしれないけど、それはあくまで好意、もちろん、頼むこともできるけども、責任者じゃない人は、好意で助けることはあるかもだけど、頼まれたからしなきゃいけないということではなく、あくまで好意で引き受けるか、ってだけ。


このシステムにするにあたって、家事&育児ってどんなものがあるのか?って言葉にする必要があったし、それぞれの仕事に対しての完成度をお互いの共通認識にしておく必要がありました。


今までは、自分の感覚でなんとなく回していた(ので、回らない時も、、、)家事&育児が仕事として、どっちの責任ってはっきりした事で、今まで実は持っていた、『私はこれだけやってるんだから、これくらいやってくれてもいいのに~』っていう言葉にしない期待、無言のプレッシャーを与える必要がなくなった事、それは、本当に、本当に空気が変わりました。


それって本当に面白くって、こっちは『やってくれてもいいのに~』ってベースのところで思っているので、相手がちょっとやってくれても『ありがとう』って感謝が湧き出るよりも、『もう少しやってくれてもいいのに~』になっちゃうんですよね。


で、夫も、その家事たちは本当は私の仕事だと思っているので、『やってあげた』っていう認識でやってくれる。『ありがたいと思え』って思うことに対して『もっとやってくれたらいいのに』って受け答える(言わないけど、エネルギー的にね)なので、いつまでたってもお互い満足ってところに行かないのです。お互い、感謝してほしいけど、本当には感謝してもらえないジレンマを抱えることになってました。


それがどんなことなのかって本当に分かってないと、相手がやってくれることを感謝するって本当に難しい。


私の場合、今まで、育児&家事がないときに、自分がやりたい仕事を入れている、って状況だったから、そのやりたい仕事の時間を確保したいって思いがあって、必要最低限やれてたら、あとは私の時間はやりたいことに使うのを優先させたい、って思っていたんですよね。


だから、いつもの家事、育児終わって、『さあ、自分のやりたい仕事やる時間!』って思っているときに、「〇〇手伝って~」って言われると、「もう~~私の時間なのに~~~」って時間を奪われている感があったのですが、このはっきり分業するシステムで、『家事&育児以外にもやらなければならない事』っていうのも、共にやっつけていく仕事って認識が出てきました。

『よし、一緒に片付けていこう!』って気持ちがモリモリ湧いてきたことは驚きでした。


そして、夫が責任者の日に、私には家事&育児の責任がない状態になってみると、まあ、なんと心に余裕が生まれるんだろう~って感動すら覚えます。

そんな状態なので、子供と遊ぶのも、(次、ご飯作んなきゃ~って)追われる気持ちなく、ただ、遊ぶことを楽しんで遊べること、洗濯物一つ干すのを責任じゃないけど手伝って干すのも、『あれやって、これやって、、、』って追われている中で干していないので、ただ、心おだやかに洗濯物干すって行為に集中している自分がいることに気がつきました。


そして、夫は家事&育児を責任者の日に受け持ってみて、初めて、『それが、どんなことなのか?自分は手伝っているつもりだったけど、大部分はしてもらっていたんだ』ってことに気がついたという事でした。


でも、さすが(男性脳な)夫なのだけど、彼が責任持って関わりだして、日々家事&育児の『システム』が構築されています!

保育園に持って行かせるお着替えセットがこのセット数だと余裕もって回せないからセット数を増やそう、とか、朝は、◯時までに朝食の下ごしらえが出来ていたら、その後うまく回りやすい、とか、私はなんとなく回していたことがシステムに乗って回るようになってきました。


で、それだけ書くと、私の責任が減って、自由が増えただけ、のように読み取られるかもしれませんので、書いておくと、私の責任が増えた部分は、『家にお金を入れる』という点。

今までは、自分の個人的に必要なものに対して、自分のお金を使っていただけでしたが、私も食費と雑費に関してお金を入れることに。


自由と責任って共にあるんですよね。

文句言って、「自由になりたい、もっと自由になりたい~~」、っていうのに、そこに行けない人は、それと同時に起こる責任を負いたくないっていうのが強くあったりします。



私は夫との話で、お互い、『なんとなく~~』でやってきた所をもっと言葉に出していこうと話して、夫だけが追う負担、私だけが追う負担を『なんとなく~~』にするんじゃなくて、もっと、クリアーにした上で感謝しあっていきたいねという結論になりました。

というか、クリアーであり、それがどんなものなのか、お互いに実感を伴って分かっているからこそ、本当の感謝ができるんだってわかりました。


まあ、最後はこう綺麗にまとまったのだけど、この結論に行き着くまでは、なんとなく思っていたけど口に出していなかった事を言い合ったりもしたので、そりゃひっくり返ってました~。笑


夫との話では、一時は箱の中をひっくり返す~みたいになるのだけど、どうせ改善に進むのだから、もう少し上手に自分のニーズ、相手のニーズを出し合えるようになったらいいなあって思いますね。


そして、娘たちの保育園の先生からは『お母さん、どうしたのですか?』と聞かれるようです。笑

保育園、お父さんが連日連れて行ってると、お母さん大丈夫?って先生たちは思い出すんですねー。

それに対して、夫は「はい、システムが変わっただけなので、今週は自分がお母さんです~。」と答えているそうです~♪


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by pineheath | 2017-08-24 14:55 | 自己実現 | Trackback | Comments(0)
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