2017年 10月 29日 ( 1 )

IHセッション事例:『人前で話す時に真っ白になる』~インナーチャイルドを癒す

昨日のIHセッションのシェアです昨日はクライアントさんが、ブログに書いてくださいと言ってくださいました!私、いつもドキドキしながら『ブログに書いてもいいですか?』ってお尋ねしているので、書いてって言ってくれると、とても嬉しいです!Kさんありがとうございます!!


さて、セッションの最初に、K さんはインナーチャイルドが癒されていないような気がするんです、、ということをお話ししてくれました。

具体的な出来事をテーマにしてセッションに入るように、と、筋反射が出てたので、具体的には何があるのか、お聞きしていたら、

『自分に自信がない、誰かと組んだりする時に、自分が相手じゃ申し訳ないと思ったり、人前で話す時に、緊張して上手く話せない』という話ができきました。


ちゃんとできるように準備していくんだけど、いざ、人前で話をする時に頭が真っ白になって、結局うまくできなかったんじゃないか、って後で落ち込むんです。その時は、カーッと血の気が上がる感じにもなります。


ということも言われてました。


この、頭が真っ白になって、自分が自分じゃないような感じになってしまうっていうのが、癒されていないインナーチャイルドが出す典型的な症状だったりします。


癒されていないインナーチャイルドは、いざって時に、大人である私たちの代わりに、人生という車のドライバーシートに勝手に座っちゃって、車を運転しようとしてしまうのです。


そんな時には、自分の頭は真っ白になった気がしてしまったり、自分が勝手に操られている気がしてしまったりします。

ちょっと前に、コミュニティー内での相談内容で、「パーティーとかにいくと、周りを盛り上げなきゃって、自分が乗っ取られているような感じで、勝手に盛り上げようとしちゃって、後でどっと疲れる』という相談があったりしました。


人によって、シチュエーションは様々だけど、インナーチャイルドが勝手にドライバーシートに座って運転してしまうケースですね。


さて、今回のKさんも、ご自身で分かっていたように、インナーチャイルドが癒されてなくって、そんな行動を取ってしまっていました。


年齢遡行が出ました。

7-8歳で反応があったので、その頃のことをお聞きしました。

「小学、2年生とかの頃、それまでは、人前で、本を読むのは得意だったのに、読むのが苦手になりました。上手に読めないかも、って思うようになってしまって。」というお話。


『自分の肉体は有害なプログラムから自由になります』という言葉が出ました。


この頃から、彼女は、『自我が芽生えたから』と表現されていたけども、

有害なプログラムがスタートしたようでした。


後からの話でわかることだけど、彼女は、それまでもガンバっている状態の自分がいたのだけど、それは、『本当の自分じゃない』と、『頑張っている自分』というふうにレッテルしていて、頑張らない自分が元々の自分だけど、それじゃあ価値がないから頑張らないといけないと、信じてしまったのですね。

これって、本当は、頑張っている自分であっても、頑張っていない自分であっても、どっちでも、Kさんであって、どっちでもいいのだけど、彼女の中で、素の自分=ダメ、頑張る自分=本当の自分じゃないけど、周りからはオッケイになる、価値がある

と設定されてしまっているんですね。


『どんな新しい環境にも素早く慣れることができます』という言葉が出てきました。

これについては

新しい環境に慣れるのには頑張らないといけない。と思っていて、

素の自分よりもテンション上げてなじまないといけないと思っています、と。

この、『テンションを上げる』というところで、強い筋反射。


なので、テンションあげることについて聞くと、

テンションを上げるのは、長続きしなくって、テンション下がってくると、周りは、どうしたの??ってなって、自分としても、そういう反応になるよね、、でも、もうこれ以上テンション高く保てないから、ごめんねーって思ってしまうのです。と。

このパターンは何度も、起こっていることです。という話でした。


『胸骨の7番が適切な並びになっている』という言葉も出てきました、

すぐにこの言葉が意味することが出てこなかったので、『胸骨って、K さんにとって、どういうものですか?』とお聞きしました。

すると、『心臓を守っているものな気がします』と。

では、その心臓守っているものが適切な並びになっていない、ってどういう感じですか?とお聞きしたら、

『すごく不安な感じ、守られていない感じです』と。そこで筋反射。


なので、彼女が抱えている『守られていない感じ』についてもう少し、お話を聞きました。


『いざとなったら、自分は自分を守らないといけない』と感じていて、

『自分は頑張ったら、自分を守ることができる』と。


自分が頑張らなかったら、今の生活レベルを保てないし、苦しみながら生きることになるんだろうな、と思っています。と。


つまり、彼女にとって、

ありのままの自分じゃダメで、頑張らないといけないと思い込んでいるんだけど、もう、頑張ることはしんどくて、でも、頑張らないと、苦しみが待っていると思ってしまっているのですね。


頑張り続けるのはしんどい、

でも、頑張らなかったら、苦しみが待っている、と。両方とも、苦しい状態です。


本当はどうなりたいのですか?とお聞きしました。


ありのままの自分を認めれる→どうだったら?→

自分に価値があることを信じれたら

→どうだったら、価値があると信じれる?


でね、この『ありのままの自分に価値がない気がしている』っていうのって、分解していくと、勘違いだったということがわかってきます。


Kさんの場合は、

ありのままの自分(BEING)に


頑張る(DOING)


今の生活レベル(HAVING)


を足して、価値がある自分でいようとしていたのだけど、Kさんの本当の価値はどこでしょう?


とお聞きしました。

そしたら、ありのままの自分(BEING)の部分ですよね。。。って。


この、『(価値)ない気がする』というのって、本当に厄介です。

愛されてない気がする、とかも含めて、ないことを証明するのって不可能なので、底なし沼にはまってしまった気になるんですね。


だって、人から認められなかったから=価値がない


すぐにLINEで返事くれなかったから=愛されてない


これって、自分が勝手にイコールで結んでしまっているけども、本当は全くもってイコールではないことを、これこれこうだから、愛されてない、価値がないなどと、証明した気になっています。大いなる勘違いを自分の信じこみを元にやり続けている状態なのですね。


そうなると、鶏が先か卵が先かの話になるんだけど、価値がないってことが勘違いだった、ってことがわかったらどうなるだろう?って目標になっていきます。


Kさんの場合は、『人前でつくろわないと、うまく気に入ってもらえない』と思い込んでいました。


それって、本当の自分(価値ある自分)を歪めて、表現して、それが自分にとって不快だけど、そのことをして、目の前の相手に気に入ってもらおうとしていたってこと。


それをしている自分の時、自分は自分の味方ですか?という質問にしたいして、『いいえ』という返事でした。


相手に気に入ってもらうために、一番味方でいてほしい、自分を裏切っている行為なのですよね。


そんなK さんの目標は

『自分にはそもそも価値があることを知り、自分を大事にしつつ、楽な自分になることで、自分を表現することです。』


という目標に。


そして、インナーチャイルドのプロトコールにちゃんと繋がってくれました~!


Kさんのインナーチャイルドは『どうせ、意味がない、無視される』って感じていて、

『あなたは、本当は頑張り屋さんだね』って認めてもらいたかったと言っていました。


そう、小学校2年生以前の上手く本読みできていたKさんだって、ありのままの素の状態のKさんだって、頑張る(DOING)のKさんであっても、全てが元々の価値あるKさんがベースになっているのですね、どれがいいとか、悪いとかなくって、どんな自分も好きでいることなのですよね。頑張る、頑張らないというところに、いい、悪いの線引きさえいらない、って感じでした。

だから、やりたい方をやりたいように選べばいいのだなあと。


頑張るをDOINGするのか

頑張らないをDOINGするのか、どちらにしても、私たちは、DOINGして生きているんですよね。


好きにしたらいいじゃん、って感じなんだな、と。だって、既に 存在そのものは価値があるんだから、って。


インナーチャイルドからのメッセージとしては、

『受け入れたい人だけ受け入れて、他の人は拒絶したっていいんだよ』


と。笑


なんか、これは、Kさんにドンピシャなメッセージだったようです。さすが、インナーチャイルド。Kさんに出たカードは、

『Detach from Drama』(ドラマからの分離)

ドラマの中に引きづり込まれるな、ってメッセージと、みんなを幸せにしようと頑張りすぎないで、ってメッセージが印象的でした。


これ、自分がドラマの中にひきづり込まれているって現象、私も以前はあったなあ、なんて思いながら、読ませていただきました。

ドラマから抜け出せる癖がつくと、関わりたくないドラマが眼の前で起こっていると、「ドラマやってんなあ~」と、離れた視点で見れるようになってきます。

いつだって、目の前のドラマに、自分は参加するのか、とか、どういう立ち位置でいるのか、とか、自分が選ぶことができるのですよね。


全体的に、ちゃんとご自身の内側と繋がることができているKさんだったので、スムーズに階段を降りて目標に向かうことができたし、スムーズなセッションでした

Kさんのインナーチャイルドは癒されること、心待ちにしていたのでしょうね


これからは、K さん、どんどん、自分らしく輝き、表現をされていくんだろうなーと、楽しみです


伴奏させてくださってありがとうございました!








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by pineheath | 2017-10-29 16:05 | IH キネシオロジー | Trackback | Comments(0)