still walking 歩いても歩いても

町の映画館で日本映画の上映があることを、上映最終日に気付き、日本人ママ友と、そのお母さん(ちょうど日本から訪ねていらっしゃっている)を誘って、パパさんに子守をお願いして、夜8時からのコースに行ってきました。
さすが日本映画、観客はまばらで、お年寄りが多かった。前には、若いカップルが座ったけど、この映画が理解できたかどうか、本当に疑問。エンジョイできたかな、彼らは。。。

実家に流れる微妙な空間を描いたその映画は、なんだか、一時帰国したような感覚に陥りました。ただ、アメリカ映画に慣れているので、なんだか、あまりにもはっきりしないその間が、それが日本なんだけど妙に歯がゆく感じたり。私も、アメリカに慣れてしまっているのかな。。。見終わったあとに、強いメッセージが残るわけでもなく、じわじわと来るメッセージを残しているのも、なんだか、実家に似ている。本当に、アメリカのとは違うようなきがする。アメリカものって、淡々とした映画でも、最後に衝撃があったりして、強いメッセージがこめられていることが多いような気がするのだけど。個人的な意見ですが。。。
一緒に行ったお友達のお母さんは楽しんでくれたようで、良かった!

家に帰ってきたら(夜10時20分)TくんとAちゃんは寝てたけどMちゃんはまだ寝られてなくて、パパとぐだぐだしてた。ベッドに連れて行ったら、すぐに眠りにつきました。明日はナーセリースクールの日じゃなくて、良かった。Mちゃん夜更かしになっちゃったね。
by pineheath | 2009-10-23 12:07 | アメリカ生活

自分の信じこみを書き換えて、欲しい現実を生きる方法♡


by Keiko
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